TEMU-NextEngineコネクターのご利用ガイド

TEMU-NextEngineコネクター(NextEngine APP)
Quick Start

かんたん設定で、NextEngine × TEMU の自動連携をスタート

TEMUのAccess Tokenを登録するだけ。あとは在庫・受注・出荷・キャンセルが自動で同期し続けます。特別なシステム知識は必要ありません。

STEP 1
TEMUでAppを認可
TEMUセラーセンターのアプリストアで本アプリを認可し、Access Tokenを取得します。
STEP 2
TEMU店舗を登録
設定画面でAccess Tokenと受注取込先(NextEngineの店舗)を登録します。
STEP 3
自動連携スタート
登録後、在庫・受注・出荷・キャンセルの同期が自動で始まります。以降は設定不要です。
⚑ はじめる前に — 2つの事前準備

設定を始める前に、次の2つをご準備ください。後から行うと再設定(手戻り)が必要になる場合があります。

  1. NextEngineで受注取込先の「店舗」を作成します(汎用標準形式)。TEMU店舗の登録時にこの店舗を選択するため、先に作成しておくと手戻りがありません。
  2. 商品SKUの一致を確認します。TEMU側のSKUと、NextEngineの商品コード(SKU)を一致させてください。在庫・受注の自動マッチングに使用します。

1. サービス概要

TEMU-NextEngineコネクターは、NextEngineとTEMUを自動連携するNextEngine APPです。在庫・受注・出荷・キャンセルの4つの業務を自動で同期し、TEMU販売にかかる手作業をなくします。データは下図のように、NextEngineとTEMUの間を双方向に自動で流れます。

NextEngine と TEMU の4連携データフロー図 NextEngine から TEMU へ「在庫連携」と「出荷連携」、TEMU から NextEngine へ「受注連携」と「キャンセル連携」が、それぞれ定期的に自動で実行されます。 NextEngine 受注・在庫・出荷を管理 TEMU 販売モール 在庫連携 出荷連携 受注連携 キャンセル連携
図:4連携のデータの流れ。 NextEngine → TEMU 方向に 在庫連携(在庫数の自動反映)と 出荷連携(追跡番号の発送通知)、TEMU → NextEngine 方向に 受注連携(注文の自動取込)と キャンセル連携(キャンセルの自動反映)が、それぞれ定期的に自動実行されます。
1
在庫連携(NextEngine → TEMU)
NextEngineの在庫数をTEMUに自動反映します。在庫数は商品マスタのフリー在庫数と予約フリー在庫数の合計です。商品コード(SKU)で自動マッチングします。
2
受注連携(TEMU → NextEngine)
TEMUの注文をNextEngineに自動で取り込み、受注伝票として一括登録します。注文者情報・配送先・商品明細・金額がそのまま取り込まれます。
3
出荷連携(NextEngine → TEMU)
NextEngineで出荷処理した発送情報(追跡番号・配送業者)をTEMUに自動通知します。分割発送・まとめ発送・複数追跡番号にも対応します。
4
キャンセル連携(TEMU → NextEngine)
TEMUで発生したキャンセルを自動検知し、NextEngineの受注にも自動で反映します。キャンセル漏れによる誤出荷を防止します。
🔒 安心のセキュリティ: 通信はすべてHTTPSで暗号化し、TEMUのAccess Tokenなどの認証情報はAES-256で暗号化して鍵を分離保管しています。サービスは国内のデータセンターで運用しています。

2. はじめに(初期設定)

初めてご利用いただく際は、以下の2ステップで設定を行ってください。

📝 事前準備: 冒頭の「はじめる前に」のとおり、NextEngineの受注取込先「店舗」(汎用標準形式)の作成SKUの一致を先にお済ませください。未作成のままステップ1に進むと、店舗登録時に選択できず手戻りになります。

ステップ1:TEMU店舗を登録

アプリストア画面から、TEMUのAccess Tokenを使って店舗を登録します。(詳しくはセクション3をご覧ください)

ステップ2:連携開始

店舗の登録が完了すると、在庫・受注・出荷・キャンセルの自動連携が開始されます。同期状態は設定画面で確認できます。

店舗登録の3ステップ(画面イメージ)

1. アプリを開く

1. アプリを開く

2. TEMU店舗を追加

2. TEMU店舗を追加

3. 情報を入力

3. 情報を入力

TEMU Access TokenについてはTEMU店舗の登録を参照

初回の動作確認チェックリスト

登録後、設定画面で次の3点を確認できれば初期設定は完了です。

  • NE接続状態が「接続済み」になっている(画面上部に表示されます)。
  • 登録したTEMU店舗が一覧に表示され、有効な状態になっている。
  • 最初の同期が実行され、在庫・受注の同期結果が記録されている(数分〜最大15分ほどで反映されます)。
⚠ ご注意(トークンの有効期限): TEMUのAccess Tokenには有効期限があります。期限が切れると連携が停止するため、期限が近づいたら設定画面から新しいAccess Tokenで再登録してください。

3. TEMU店舗の登録

事前に準備するもの

  • TEMU Access Token:TEMUセラーセンターのアプリストアで「NextEngine」で検索して、TEMU-NextEngineコネクターで許可をして、Access Tokenを取得する。
  • NE受注取込パターン:NextEngineの「店舗」を事前に作成しておいてください(汎用標準形式)。

TEMU Access Tokenの取得方法

1. TEMUアプリストアで「TEMU-NextEngineコネクター」を検索して、許可をする

TEMU Seller CenterのApp storeで「TEMU-NextEngineコネクター」を検索し、認可ボタンを押す画面

2. すべて選択して、利用同意

利用同意

3. アクセストークンをコピーして、TEMU店舗追加画面で入力する

発行されたアクセストークンを、コピーアイコンでコピーする画面

登録手順

  1. 設定画面の「+ TEMU店舗を追加」ボタンをクリックします。
  2. 店舗名:管理用の名前を入力します(例:「TEMU店舗A」)。
  3. NE受注取込先(店舗):プルダウンからNextEngineの取込パターンを選択します。これにより受注がどの店舗として取り込まれるかが決まります。
  4. デフォルト発送方法:NextEngineで受注を作成する際のデフォルトの配送方法を選択します。
  5. TEMU Access Token:TEMUのAccess Tokenを入力します。
  6. 保存」をクリックして登録を完了します。
注意: 1アカウントにつき最大5つのTEMU店舗を登録できます。

4. 設定画面の使い方

アカウント情報

画面上部にNextEngineとの接続状態が表示されます。

  • NE UID:NextEngineのユーザーID(クリックでコピー可能)
  • 企業名:NextEngineに登録された企業名
  • NE接続状態:「接続中」ならば正常です。「要再認証」と表示された場合は、NextEngine APPから再度アクセスしてください。

店舗の編集・管理

  • 編集:店舗名、NE取込先、発送方法、Access Tokenを変更できます。
  • 有効化/無効化:無効化すると、その店舗の連携が一時停止されます。再度有効化すれば連携が再開します。
  • 削除:店舗を完全に削除します。この操作は取り消せません。

発送方法・支払方法の設定(区分変換)

TEMUの注文データには、NextEngineの「発送方法」「支払方法」を注文ごとに判別できる情報が含まれていません。そのため、店舗の「編集」画面で店舗ごとに区分を決めていただきます。選べばその区分が設定され、選ばなければNextEngineの「支払発送変換設定」による変換結果がそのまま使われます。

受注伝票に区分が入るまでの流れ(2段階)

ステップ1:受注の取り込み

本サービスがNextEngineへ受注を登録します。このとき「発送方法」「支払方法」は名称としてお渡しし、NextEngineの「支払発送変換設定」が名称を区分に変換します。ここで入る区分は、御社の変換設定の内容によって決まります。

ステップ2:設定した区分への揃え直し

取り込みの直後(取り込みの15分ほど後になることがあります)に、設定画面で選んでいただいた区分へ1回だけ揃え直します。区分を選んでいない場合、この揃え直しは行われません。

ポイント: 区分を選んでいただいている場合、ステップ2で必ずその区分に揃います。ステップ1でどの区分に変換されたかは、最終的な受注伝票の内容には影響しません。

ステップ1で本サービスが使う名称

ステップ1で本サービスがNextEngineへお渡しするのは、NextEngine標準の「支払発送変換設定」に登録されている名称のみです。お渡しする名称と、変換される想定の区分は次のとおりです。

連携する名称と、変換される想定の区分(クリックで開く)

支払方法

設定画面の「デフォルト支払方法」 本サービスが連携する名称 変換される想定の区分
選択しない ゆうちょ銀行(振替/後払い) 銀行振込後払い
クレジットカード クレジットカード クレジットカード
代金引換 代金引換 代金引換
銀行振込後払い ゆうちょ銀行(振替/後払い) 銀行振込後払い
支払済 支払済 支払済

発送方法

設定画面の「デフォルト発送方法」 本サービスが連携する名称 変換される想定の区分
選択しない 宅配便 御社の変換設定に従います(標準の状態では「佐川急便(e飛伝3)」)
選択する 宅配便 いったん上と同じ区分が入り、ステップ2で選択された発送方法に揃います
ご注意: 上の「変換される想定の区分」は、NextEngineの「支払発送変換設定」が標準のままの場合の内容です。御社側で変換設定を変更されている場合は、この限りではありません。

NextEngineの画面での見え方

NextEngineの「設定」→「支払発送変換設定」で、実際の登録内容をご確認いただけます。左側が「受注CSVファイルでの名称」、右側が「変換する値」です。

NextEngineの支払発送変換設定画面。左に受注CSVファイルでの名称、右に変換する値が並ぶ

図:NextEngineの「支払発送変換設定」画面。左の名称が、右の区分に変換されます。

支払方法は、名称「ゆうちょ銀行(振替/後払い)」が区分「銀行振込後払い」に変換されます。

名称「ゆうちょ銀行(振替/後払い)」が支払方法:銀行振込後払いに変換される行

図:名称「ゆうちょ銀行(振替/後払い)」→ 支払方法:銀行振込後払い(標準の状態)。

発送方法は、名称「宅配便」が御社の変換設定で割り当てられている発送方法に変換されます。下の画像は標準の状態の例です。

名称「宅配便」が発送方法:佐川急便(e飛伝3)に変換される行

図:名称「宅配便」→ 発送方法:佐川急便(e飛伝3)(標準の状態の例)。変換先は御社の設定により異なります。

支払方法の選択肢を4つに絞っている理由: NextEngineの支払方法マスタの名称と、「支払発送変換設定」に登録されている名称は一致するとは限りません。たとえば区分「銀行振込後払い」に対応する変換設定上の名称は「ゆうちょ銀行(振替/後払い)」で、「銀行振込後払い」という名称は変換設定にありません。変換設定に無い名称でお渡しすると受注伝票が「取込情報不足」となるため、標準の変換設定に確実に対応する4つ(クレジットカード/代金引換/銀行振込後払い/支払済)のみをご用意しています。
ポイント: 名称「宅配便」の変換先は会社ごとに異なりますが、「デフォルト発送方法」を選んでいただいていれば、ステップ2で選択した発送方法に揃え直されます。ここでの変換先が何であっても、最終的な受注伝票の発送方法は変わりません。

設定画面で選べる内容

デフォルト発送方法 選ばない場合は「宅配便」の名称で取り込み、NextEngineの変換結果に従います
デフォルト支払方法 選ばない場合は「ゆうちょ銀行(振替/後払い)」の名称で取り込み、NextEngineの変換結果に従います(標準の変換設定のままであれば「銀行振込後払い」になります)
デフォルト入金状況 初期値は「未入金」。TEMUの注文は決済済みのため「入金済み」でも取り込めます
税区分 初期値は「税込」。「税抜」を選ぶと消費税額を「税金」欄に分けて取り込みます
ポイント: 選択肢の先頭にある「35:」などの数字は、NextEngine側の区分のID番号です。受注伝票には名称のみ(例:ゆうパケット)が入ります。

手動で変更された区分の扱い

ステップ2の揃え直しは、NextEngine側の値が次のいずれかのときだけ行います。

  • まだ区分が入っていない
  • すでに設定いただいた区分と同じ(この場合は書き換えません)
  • 取り込み時に入った初期値のまま

これら以外、つまりお客様が手動で変更された区分は、そのまま残します。ただし発送方法については、取り込み直後の揃え直しが1回走るため、次の点にご注意ください。

ご注意:発送方法を自動で振り分けている場合 発送方法は、取り込んだ直後にもう一度「デフォルト発送方法」へ揃え直す処理が1回だけ走ります(取り込みの15分ほど後になることがあります)。
そのため、NextEngineの自動処理アプリや手作業で発送方法を振り分けておられる場合、揃え直しのタイミングによっては、切り替えた発送方法が「デフォルト発送方法」に戻ってしまうことがあります。
この場合は「デフォルト発送方法」を「-- 選択してください --」に戻して保存してください。揃え直しが行われなくなり、本サービスは取り込み後の発送方法に一切手を触れません。振り分けの結果がそのまま残ります(支払方法など他の設定には影響しません)。
ご注意:区分を選ばずに運用する場合 NextEngineの「支払発送変換設定」に「宅配便」「ゆうちょ銀行(振替/後払い)」が登録されている必要があります。登録が無いと受注伝票が「取込情報不足」となり、区分が入らないことがあります。

5. 在庫連携

NextEngineに登録された商品の在庫数を、TEMUの商品在庫に自動で反映します。

連携方向 NextEngine → TEMU
実行間隔 定期自動実行(約15分)
マッチング方法 商品コード(SKU)で紐付け
ポイント: TEMUの商品SKUとNextEngineの商品コードが一致している必要があります。SKUが一致しない商品は在庫連携の対象外となります。

TEMUへ送信される在庫数の定義

TEMUに反映される在庫数は、NextEngineの以下の値を合算した数値です。

在庫数 = フリー在庫数 + 予約フリー在庫数

在庫数の算出ロジック図 フリー在庫数と予約フリー在庫数を合算した値が、TEMUへ送信される在庫数になります。ただし受注発注品と、予約在庫数が99999の予約商品は、在庫数0として送信されます。 フリー在庫数 A + 予約フリー在庫数 B TEMUへ送信 A + B
図:在庫数の算出。 TEMUへ送信される在庫数は「フリー在庫数 + 予約フリー在庫数」です。商品コード(SKU)で自動マッチングし、定期的に自動で反映します。

ただし、以下の商品は在庫数を 0 として送信します。

  • 受注発注品(商品区分が「受注発注」の商品)
  • 予約商品で予約在庫数が99999の商品(在庫数が無制限に設定されている予約商品)
ご参考: ネクストエンジンの「セット商品」も在庫連携に対応しています(店舗ごとに設定)。詳細は「8. セット商品の取り扱いについて」をご覧ください。

売り越しを防ぐ「在庫下限」の設定

TEMUの注文は、注文が入ってすぐには取得できません。TEMU側の審査が終わって「出荷可能」の状態になってはじめて、当サービスが受注として取り込み、ネクストエンジンに伝票が作られます。

この待ち時間の間、ネクストエンジンにはまだ注文が入っていないため、在庫は減りません。そのため、すでに売れているのに在庫があるままTEMUへ連携され、残りわずかな商品が重ねて売れてしまうことがあります。

これを防ぐための設定が「TEMUに連携しない在庫数の下限」です。設定画面の「TEMU店舗一覧」で対象店舗の[編集]を開き、「アドバンスト設定」の中で設定できます。

たとえば 2 を設定すると、在庫が2個以下の商品はTEMUでは在庫0として連携され、TEMU上では一時的に売り切れの状態になります。入荷して在庫が2個を超えると、次の在庫連携で自動的に販売が再開されます(TEMU側での再出品の操作は不要です)。

ご注意: この設定は、残りわずかな在庫をTEMUで販売しないことで売り越しを防ぐものです。その分だけTEMUでの販売機会は減りますので、複数のモールで在庫を共有されている場合など、御社の運用に合わせて数値をお決めください。0 を指定すると、この機能は使いません(初期値は0です)。

下限を新しく設定する(または数値を大きくする)と、「在庫が◯以下の商品を、いま0にしますか?」という確認が表示されます。

  • 「0にする」を選ぶと、いま在庫が下限以下になっている商品も含めて、全商品の在庫をTEMUへ送り直します(反映まで数分かかります)。
  • 「0にしない」を選ぶと、設定だけが保存されます。いま在庫が下限以下の商品は、その商品の在庫が次に動いたときに0として連携されます。いま売れている商品をすぐに取り下げたくない場合は、こちらをお選びください。

下限を小さくする場合(=販売を再開する方向)は、この確認は表示されません。

この設定で在庫0として連携された商品は、在庫連携の履歴画面で「在庫下限で0」と表示され、ネクストエンジンの在庫数とTEMUへ連携した数の両方をご確認いただけます。

在庫全件連携(手動実行)

自動の在庫連携は、NextEngine側で在庫数が変更された商品だけを検知して反映する仕組みです。そのため、新しく商品を登録した直後など、在庫数の変更がない商品はすぐには連携されないことがあります。

そのようなときは、設定画面の「同期状態」で、各店舗の「手動連携」欄にある「在庫全件連携」ボタンをお使いください。TEMUに登録済みの全商品について、いまのNextEngineの在庫数をTEMUへ送り直します。

バックグラウンドで実行されます。 ボタンを押すと受け付けられ、ボタンの横に「実行中…」と表示されます。処理はサーバー側で進み、完了すると「完了 送信◯件」のように結果が表示されます(数分かかります。画面を開いたままにしておくと自動で更新されます)。

対象 TEMUに登録済みの全商品(商品コード=SKUで紐付け)
実行方式 バックグラウンド実行(押した後は待つ必要はありません)
実行の間隔 前回の実行からおよそ1時間(続けての実行はできません)
所要時間 商品数により数分程度
ポイント: 実行前に、TEMU側で「商品コード(SKU)」が正しく登録されているかご確認ください。TEMUが自動で振る「SKU ID」ではなく、ご自身で設定する商品コードで照合します。完了後の結果表示で、NextEngine側に商品コードが見つからなかった件数も確認できます。

6. 受注連携

TEMUで発生した注文をNextEngineに自動で取り込みます。

受注連携の流れ図 TEMUで注文が発生すると、本サービスが定期的に注文を取得し、NextEngineの受注伝票として一括登録します。TEMU側でキャンセルや数量変更があった場合も、その内容を自動でNextEngineの受注伝票に反映します。 TEMUで注文 注文・キャンセル・変更 自動取得 本サービスが定期実行 NEに受注登録 伝票として一括登録
図:受注連携の流れ。 TEMUの注文を本サービスが定期的に自動取得し、NextEngineの受注伝票として一括登録します。キャンセルや数量変更も同じ流れで自動的に受注伝票へ反映されます。
連携方向 TEMU → NextEngine
実行間隔 定期自動実行(約15分)
取込形式 NE受注一括登録(汎用標準)

取り込まれる情報

  • 注文番号(TEMU注文SN)
  • 注文者・配送先の氏名・住所・電話番号
  • 注文商品の明細(商品コード、数量、金額)
ポイント: 取り込み先のNE店舗は、店舗登録時に設定した「NE受注取込先」に従います。

金額の取り込み方(クーポン・セール価格)

受注伝票の金額欄には、TEMUから受け取った金額をそれぞれ次のように取り込みます。

  • 売単価・商品計:TEMUでお客様に表示されていた販売価格(税込)です。セール中に購入された注文は、そのセール価格が入ります。
    ※ 出品時の定価ではなく、注文時点の販売価格です。クーポンによる値引きは、この金額には含まれません(下記「その他費用」で調整します)。TEMUで返金が発生した注文は、返金額を差し引いた金額で取り込みます。
  • 発送料:TEMUの送料(税込)です。
  • その他費用:TEMU負担・出品者負担を合わせたクーポン等の値引き額をマイナスで計上します。
  • 合計金額お客様が実際にお支払いになった金額です。

この取り込み方により、受注伝票上でも「商品計 + 発送料 −(値引き)= 合計金額」となり、TEMU上のお支払い金額と一致します。値引きが商品単価に溶け込まないため、商品ごとの本来の販売価格と、値引き額の内訳の両方を残せます。

ポイント: 売単価を税抜で取り込みたい場合は、店舗の「編集」画面で「税区分」を税抜に変更してください。商品計を税抜、消費税額を「税金」欄に分けて取り込みます(合計金額は変わりません)。

キャンセル・注文内容の変更について

TEMUで注文がキャンセルされた場合や、商品・数量が変更された場合も、その情報を自動でNextEngineの受注伝票に反映します(伝票のキャンセル・明細行の修正など)。

ポイント: 反映には定期同期のタイミングにより最大15分ほどの時間差があります。また、反映しようとしたタイミングでNextEngine側で同じ伝票を編集された直後だと、その回の反映は見送られますが、次回の同期で自動的に反映されますので、特に操作は必要ありません。

7. 出荷連携(発送通知)

NextEngineで出荷処理(送り状番号の入力・出荷確定)した注文の発送情報をTEMUに自動通知します。

連携方向 NextEngine → TEMU
実行間隔 定期自動実行(約15分)
通知内容 送り状番号・配送業者

出荷連携の流れ

  1. NextEngineで対象注文の送り状番号を入力し、出荷確定します。
  2. 本サービスが出荷済み注文を自動検出します。
  3. TEMUに発送通知(tracking情報)を送信します。
出荷連携の流れ図 NextEngineで送り状番号を入力して出荷確定すると、本サービスが出荷済み注文を自動検出し、TEMUへ発送通知(追跡番号・配送業者)を送信します。 NEで出荷確定 送り状番号を入力 自動検出 出荷済みを検知 TEMUへ発送通知 追跡番号・配送業者
図:出荷連携の流れ。 NextEngineで送り状番号を入力して出荷確定すると、本サービスが出荷済み注文を自動検出し、TEMUへ追跡番号・配送業者を発送通知します。
注意: NextEngine上で出荷確定されていない注文はTEMUへの発送通知の対象外となります。
⚠ 出荷期限にご注意: TEMUでは注文ごとに出荷期限が定められており、期限内に発送通知が行われないとペナルティの対象となる場合があります。NextEngineでの出荷確定が遅れると本サービスからの発送通知も遅れるため、期限に余裕をもって出荷確定してください。

分割発送(複数の追跡番号)について

1つの注文を複数の梱包に分けて発送する場合、NextEngineの「送り状番号」欄に半角カンマ区切りで追跡番号を入力してください。本サービスが自動で各梱包に商品を割り当ててTEMUに通知します。

例: 1234567890,0987654321 または 1234567890, 0987654321(カンマの前後のスペースは自動で除去されます)

分割発送の割り当てイメージ図 送り状番号欄にカンマ区切りで2つの追跡番号を入力すると、本サービスが注文の商品を2つの梱包に自動で割り当て、それぞれの追跡番号でTEMUに発送通知します。同じ商品はなるべく同じ梱包にまとめられます。 送り状番号欄 123…,098… カンマ区切りで2件 梱包1(追跡番号 123…) 梱包2(追跡番号 098…) TEMUへ 梱包ごとに通知
図:分割発送の割り当て。 カンマ区切りで入力した追跡番号の数が梱包数になり、本サービスが商品を各梱包へ自動で割り当ててTEMUに通知します。同じ商品はなるべく同じ梱包にまとめられます。追跡番号の数が商品の合計数より多い場合はエラーになります。

割り当ての基本方針は次のとおりです。

  • 同じ商品はなるべく同じ梱包にまとめます。 数量が多い商品ほど多くの梱包が割り当てられます。
  • 追跡番号の数が梱包数になります。 商品数が梱包数を超える場合、同じ商品が複数梱包に分けて入る場合があります。
  • 追跡番号の数が商品の合計数より多い場合はエラーになります(空の梱包ができてしまうため)。この場合は手動でTEMUセラーセンターに発送登録してください。

商品と梱包の対応関係は目安であり、実際の詰め合わせと完全に一致しない場合があります。ラベルや送り状の内容は運用に合わせてご確認ください。


8. セット商品の取り扱いについて

ネクストエンジンの「セット商品」(複数の単品をまとめた商品)について、在庫連携・出荷連携に対応しています。御社のセットマスタ運用のままご利用いただけます。

ご利用方法

セット商品の連携は、店舗ごとに設定します。設定画面の「TEMU店舗一覧」で対象店舗の[編集]を開き、「アドバンスト設定」の中にある「セット商品対応」を「対応」に変更して保存してください。

  • 在庫連携:ネクストエンジンのセット商品の在庫数をTEMUへ連携します。
  • 出荷連携:ネクストエンジンでセット商品を出荷確定すると、TEMUへ出荷が連携されます。
ご注意: セット商品かどうかの判定は、ネクストエンジンの受注明細をもとに行っています。取り込み後の受注明細の商品名は変更せずにそのままご利用ください(変更されますと正しく連携できない場合があります)。

なお、設定画面に「セット商品対応」が表示されていない場合は、お手数ですがお問い合わせください。


9. 同期状態の確認

設定画面の「同期状態」セクションで、各連携の最新状態を確認できます。

ステータスの見方

成功 最新の同期が正常に完了しました。
一部エラー 一部の処理でエラーが発生しました。ステータスにマウスを合わせるとエラー詳細が表示されます。
エラー 同期全体でエラーが発生しました。ステータスにマウスを合わせるとエラー詳細が表示されます。
未実行 まだ同期が実行されていません。

10. トラブルシューティング

NE接続状態が「要再認証」になっている

NextEngineの認証トークンが期限切れです。NextEngineの管理画面から本APPを再度開くことで、自動的に再認証されます。

TEMU店舗の登録時に「Seller IDの自動取得に失敗しました」と表示される

入力したAccess Tokenが無効か期限切れの可能性があります。TEMUセラーセンターで最新のAccess Tokenを確認してください。

在庫が反映されない

TEMUの商品SKUとNextEngineの商品コードが一致しているか確認してください。SKUが異なる場合、連携対象外となります。

受注がNextEngineに取り込まれない

以下を確認してください:

  • 店舗が「有効」になっているか
  • NE受注取込先(店舗)が正しく設定されているか
  • 同期状態にエラーが表示されていないか

キャンセルや注文内容の変更がNextEngineに反映されない

TEMUでのキャンセルや注文内容の変更は、定期同期のタイミングで反映されるため、反映まで最大15分ほどかかることがあります。

また、反映しようとしたタイミングでNextEngine側の受注伝票が更新(手動編集など)された直後だと、その回の反映は見送られますが、次回の同期で自動的に反映されます。しばらく経っても反映されない場合は、同期状態にエラーが表示されていないかご確認ください。

発送通知がTEMUに反映されない

NextEngineで対象の注文が出荷確定(送り状番号の入力済み)されていることを確認してください。出荷確定前の注文は通知対象外です。

複数の追跡番号を入力している場合は、半角カンマ区切りで入力されているかご確認ください。追跡番号の数が商品の合計数より多い場合はエラーとなり、TEMUセラーセンターでの手動登録が必要になります。

また、ネクストエンジンの「セット商品」の出荷連携をご利用の場合は、店舗ごとの設定が必要です。詳細は「8. セット商品の取り扱いについて」をご覧ください。


11. よくある質問(FAQ)

Q. 連携の実行間隔を変更できますか?

現時点では、各連携は約15分間隔で自動実行されます。

Q. ネクストエンジンのセット商品は連携の対象になりますか?

はい、対応しています。店舗ごとに、設定画面の「アドバンスト設定」内の「セット商品対応」を「対応」に設定してご利用ください。

詳細は「8. セット商品の取り扱いについて」をご覧ください。

Q. 複数のTEMUアカウントを連携できますか?

はい、1つのNextEngineアカウントにつき最大5つのTEMU店舗を登録できます。

Q. 連携を一時的に停止したい場合は?

設定画面で店舗の「無効化」ボタンをクリックすると、その店舗の連携が一時停止されます。「有効化」で再開できます。

Q. アプリを解約(利用停止)したい場合は?

ネクストエンジンの管理画面から、お客様ご自身で解約(利用停止)の手続きが行えます。

  1. ネクストエンジンの左メニューから「設定」を開きます
  2. 「アプリ」タブを選択します
  3. ご利用アプリ一覧の中の「TEMU-NextEngineコネクター」の「詳細」ボタンをクリックします
  4. ページ下部の「情報の共有に同意して利用停止」ボタンをクリックします

以上で解約(利用停止)が完了します。

Q. TEMUのAccess Tokenの有効期限は?

TEMUのAccess Tokenには有効期限があります。期限切れの場合は、TEMUセラーセンターで新しいトークンを取得し、設定画面の「編集」から更新してください。

Q. 1つの注文を分割発送(複数の追跡番号)できますか?

対応しています。NextEngineの「送り状番号」欄に追跡番号を半角カンマ区切りで入力してください(例: 1234567890,0987654321)。本サービスが自動で商品を各梱包に割り当ててTEMUに通知します。詳細は「7. 出荷連携(発送通知)」の分割発送についてをご覧ください。

Q. 手動で同期を実行できますか?

在庫連携のみ、手動実行に対応しています。設定画面の「同期状態」で、各店舗の「手動連携」欄にある「在庫全件連携」ボタンから、TEMUに登録済みの全商品の在庫を送り直すことができます(続けての実行はできず、前回からおよそ1時間あけてご利用いただけます)。詳しくは「5. 在庫連携」をご覧ください。受注連携・出荷連携の手動実行機能は提供しておりません。


12. お問い合わせ

ご不明な点やお困りの際は、以下の窓口までお気軽にご連絡ください。

運営会社 合同会社Petapa
メール ne_app_contact@jp-connector.jp